INFORMATION
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





こんにちは。旅を続けるチワワのクドさんです。
画像クリックで拡大

キャンプ場との悲しいお別れの傷も癒え、
いまはお城を制圧した、勝利気分でいっぱいなのです。










ここまでの 行程はこちら。
一巻
二巻
三巻
四巻


丹沢を出たぼくたちは、きょうの予定は天気任せだったのです。
だから富士山とか富士市周辺とか三保の松原とか、
いろいろ考えたのですけれど、
今日は昨日に引き続き、富士山があんまりよく見えないのです。


沼津まで南下してはきたものの、
やっぱり、ちょっと行き先を変えるのです。

画像クリックで拡大

どーん。
この城を攻めるのです。

チワワとして、
これまでいくつもの城攻めをしてきたぼくとして、
全国のお城マニアの基本の巡礼地のひとつであるここに、
行かないで済ませられるわけがないのです。


山中城 - Wikipedia
戦国山城探訪コース - 三島市観光協会



拡大地図を表示
とにかくここはですね、
小田原北条氏式の山城が、
きれいな形で整備復元保存されていることで有名なのです。
全国お城マニアの憧れの地なのです。

画像クリックで拡大
堀もすごくきれいな保存なのです。

画像クリックで拡大
小田原北条式の「畝堀」がいっぱいいっぱい。

これ、「お堀に道作ってどうするの?」と思いますけれど、
道があれば列になって歩いてくるので、
つまり一人一人狙い撃ちされるし、
じゃあ脇に落ちたら、
それは壺に落ちたようなもので上がるの大変、
で狙い撃ちされる、という大変便利な罠なのです。

画像クリックで拡大

ここからも富士山が…

やっぱりきれいに見えないのです。
昨日の深沢城に続き、残念なのです。


画像クリックで拡大

小田原北条式のお城はといえばこれ。
各郭が広いのです。
うひょーです。
ここは特に広いかもしれないのです。

おまけに、すごくきれいに手入れがされているのです。


画像クリックで拡大

箱根のすぐ裏は、小田原北条氏の本拠地小田原。
だからこの城は、小田原北条氏の盾であったのです。
昔は東海道を丸ごと城で包む形で、
街道の監視と守備をしていたそうなのです。

この堅牢なお城に小田原北条の軍勢四千人が立て篭もって、
太閤秀吉軍を待ち構えてみたわけなのですけれど、
秀吉派遣軍は七万人。
それもここぞ最後の手柄!とばかりに目立とうとする軍勢。
たった半日で落とされてしまったそうなのです。

でもこのお城がいまいちマイナーなのは、
いわゆるお城っぽい「建物」は何一つない上に、
いわゆるお城っぽい「石垣」もない上に、
戦いの後、廃城になってしまったので、
その後の歴史が続かなかったから。

だからきれいに保存されていた、とも言えるのですけれど。


画像クリックで拡大
で、はしゃぎすぎて疲れたのです。
さすが箱根の要害な山城だけあるのです。
ちょっとのどが渇いたのです。

でもこのお城は、城の上には自販機も水道もありません。
広々しているので真夏とか注意してくださいなのです。
駐車場近くには食堂とかあったので、
そこまで頑張ってくださいです。

画像クリックで拡大
彼岸花。
今回の旅には、彼岸花の季節と重なったらしく、
どこへ行ってもしみじみ妖しく咲いていたのです。


このお城、そんな激戦の割にマイナーな理由は、
歴史好きでもない限りあんまり聞かないような人同士で
戦っている、というのもあるのです。

北条方は松田康長兄弟と間宮康俊とか、
秀吉方は羽柴秀次総大将以下、
中村一氏、田中吉政、堀尾吉晴、山内一豊、
”ベアー”一柳直末という微妙な中堅どころ。
あとメジャーな人は、”槍の勘兵衛”こと渡辺勘兵衛とか。


このうち戦死した北条方の将達と、豊臣方の一柳くんは、
画像クリックで拡大
駐車場脇の宗閑寺に、並んで葬られているのです。


画像クリックで拡大
このお城も制圧したのです。

箱根を取ったら、関東平野はぼくのものになったも同然なのです。


画像クリックで拡大

さぁ、そろそろぼくの関東平野へ帰るのです。



回り道でも旅の終わりに つ づ く。





theme:史跡
genre:学問・文化・芸術


 click this plz.

クリックでウェブ拍手
 And, click this plz.

コメントやご感想などご自由に。
お返事はおいおいするのです。
この記事へのコメントを書いてくれるのですか?
URL:
Comment:
Pass:
secret: (管理者にだけ表示を許可)
 
トラックバック。遠慮無用なのです。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。