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【緊急!】 世田谷公園周辺の犬は注目。
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ゆっくりしてってくださいなのです。
検索で来ちゃった人へ。
(蟠龍寺についてはこちら。)
(海福寺についてはこちら。)
(谷戸前川緑道についてはこちら。)
(蛇崩川緑道の祐天寺方面支流についてはこちら。)
さぁ、きょうは目黒方面に、探検に来たのです。

目黒川や山手通りを使って、大鳥神社を少し行った先にですね、
第一観光地があるのです。
「蟠龍寺」というお寺なのです。
これは山手通りから見たところ。
車や自転車も入っていけそうなのです。
ちょっとなら停められると思いますのです。
場所はここなのです。
参道にはですね、
「不許辛肉酒入山門」の碑が立っているのです。
だからニラレバ定食(辛、肉)にビール(酒)引っ掛けてきた人は、
入っちゃダメなのです。

本堂には阿弥陀さんがいるらしいのです。

池もぽとんとしているのです。
「江戸名所図会」(江戸名所図絵)にも登場する、
由緒正しい池なのです。
・ Wikipedia - 江戸名所図会

これ、夏からずっとこのままなのかなぁ、と思うのです。
さて、なのです。
このお寺は弁財天で有名なのです。
山手七福神めぐりでも、弁天様どころになっているのです。
お寺には弁天堂というお堂もあるのですけれど、
それとは別の弁天様もいるのです。
それも、江戸名所図会に描かれている、由緒正しいものなのです。

本堂の横、こっちなのです。
岩窟弁財天、つまり洞窟なのです。
これはすごいのです。
突入するのです。

洞窟なのです。
目黒に、山手通りに面したお寺に、
こんなものがあるなんてすごいのです。

なんだかありがたい雰囲気なのです。
芸事のお参りが多いのです。
「うちのバンドが上達しますように」みたいなお願いが
絵馬に書かれてぶら下がっていたのです。
ぼくもいい声でワンワン言えるようになりたいのです。

こっちは、おしろい地蔵なのです。
おしろいを塗ると、皮膚の病に効果があったり、
美人になれたりするのだそうです。
うしろにあるのが、弁天堂なのです。

冬の空に、鴟尾が映えるのです。
よく考え直すと、でもここは目黒なのです。
蟠龍寺を出て、羅漢寺川の跡を少し歩いてですね、
次のお寺にやってきたのです。

今度は真っ赤な門が素敵なのです。
海福寺、という黄檗宗のお寺なのです。
・ Wikipedia - 黄檗宗
・ 日本の禅 臨済宗・黄檗宗の公式サイト 臨黄ネット
黄檗宗のお寺は「福」がついていることが多いので、
言われてみれば、ああ、という感じなのです。
場所はここなのです。
さっきの蟠龍寺からはすぐそこなのです。

通りから見るとですね、
参道の向こうに階段が、階段の上にこの赤い門が、
すごく輝いて見えるのです。
あの門を目指すのです。

…と、思ったらですね、
階段の途中に、なにか石碑があったのです。

うっはー、なのです。
江戸時代も盛り上がりっぱなしの文化文政時代、
隅田川にかかっていた永代橋が、
11年ぶりに開催されたお祭りに詰め掛けた大群衆の重さで落下、
数百人が死傷した(1500人余説もあり)当時は有名な大事故の、
被害者供養塔なのです。
・ Wikipedia - 永代橋
・ Wikipedia - 化政文化
あの頃のあの辺には十返舎一九や山東京伝、
葛飾北斎とかが暮らしてて、
みんなえらいこっちゃ!えらいこっちゃ!になっていたはずなのです。
狂歌師・大田蜀山人なんぞは
「永代と かけたる橋は落ちにけり きょうは祭礼 あすは葬礼」
(永久に持つよ!って名前だった橋のくせに落ちてやんの。
きょうはお祭りだったけど、明日は葬式だ。)
とかノンキな発言してるのです。
この人、旗本で勘定方、つまり今で言うと大蔵官僚なのです。
いまこんなこと言ったらきっと、大問題発言になっちゃうのですよ。
現在の永代橋は、ここにあるのです。
昔はこのお寺は、江東区深川のほうにあったらしいのです。
黄檗禅宗開祖の、インゲン豆で有名な隠元禅師が
鄭成功の船に乗って大陸からやってきて、
一番最初に作ったのがこの海福寺、なのだそうです。
その頃の姿は、やっぱり「江戸名所図会」に載っているのです。
・ Wikipedia - 隠元(の項目の、隠元豆の部分)
だから深川あたりがメイン舞台の「鬼平犯科帳」にも出てくるのです。
ただし、そこに出てくる海福寺は当然ですね、
深川にあった頃の海福寺、なのです。
その後、
明治時代に水害で壊れたので、現在の目黒に移転、
その時、この石塔も持ってきたみたいなのです。

同じく持ってきちゃった石塔がこれなのです。
これは江戸名所図会にも載ってる石塔なのです。

「武田信玄の屋形に置いてあった石塔」
…ちょっと、どうかなーと思うのです。
どこの「屋敷」とかそういう具体性が薄いというかその…。

お寺の鐘は裾がヒラヒラで、ちょっとかわいかったのです。
作・隠元禅師の銘が入っているのです。

さぁ。次を目指すのです。
階段は楽しいのです。

また羅漢寺川の跡を辿りながら、次へ進むのです。
羅漢寺川の跡はなかなか謎が多くてですね、
いつか探検解明したいと思っているのです。
でも、それはまた今度、なのです。

目黒不動にやってきたのです。
・ Wikipedia - 瀧泉寺(目黒不動)
・ 目黒不動尊(公式)
でもきょうはですね、先を急ぐので寄らないのです。
(目黒不動、大鳥神社、蛸薬師成就院に行った巻はこちら。)
このあたりはですね、お寺が多くてなかなか楽しいのです。
…と、通り過ぎようとしたらですね、
何度も来た事がある目黒不動、
なのにいままで目に付いてなかったものを発見したのです。

「比翼塚」と書いてあるのです。
白井権八、歌舞伎で有名な美少年暴れん坊なのです。
みんな一度は聞いたことあるフレーズ、
「お若ぇの、お待ちなせぇ」
「陰膳据えて待っておりやす」
「雉も鳴かずば 討たれまい」
この辺は全部、その歌舞伎の名台詞なのです。
ここにあったのです。
目黒不動の門前なのです。
なぜそんなものがここに?と疑問が生まれるのですけれど、
これは次回に持ち越しなのです。
なにせぼくは先を急いでいるのです。

がんばって、ここまでやってきたのです。

着いたのです。
「林試の森公園」なのです。

さっそく落ち葉で遊ぶのです。

林試の森公園は、林業試験場当時の森が残されていてですね、
樹がいっぱいで楽しいのです。
・ 林試の森公園|公園へ行こう!
・ 林試の森公園 - 目黒区ネット
・ Wikipedia - 林試の森公園

林業試験場の森だったから「林試の森」なのです。

森だから当然のようにですね、落ち葉がいっぱいなのです。

ちょ、ちょっとですね、このへんがどうにも、そのですね、
気になるというかですね、気になるのです。

当然のように、走ってもおくのです。
せっかく来たのだから、満喫するのです。

公園の総合案内所あたりには、自動販売機もあるのです。
そんなことより、走るのです。

とにかく、冬の森を走るのです。

はー、満喫したのです。
林試の森、楽しいのです。

さぁ、ここを折り返しにですね、
帰り道しながら、観光というか探検を続けるのです。
ここからですね、
武蔵小山の商店街とかへ行ってみるのも楽しそうなのですけれど、
日没も早い冬の日のきょうはですね、世田谷方面へ帰るのです。
寄り道しながら、なのです。
さて、これは途中の道なのです。

なんとなーく、曲線を描いているのです。

左へ左へと、なんとなーく曲がっているのです。
地図でみると、ここなのです。
地図の上でもぐるーんとしているのです。
ここは、昔の競馬場の跡なのです。
・ Wikipedia - 目黒競馬場
目黒競馬場は移転して、府中の東京競馬場になっちゃったのです。
でもこうして跡地の痕跡が残っているのです。

第四コーナーを曲がるあたりなのです。
これから追い込むのです。待つのです。

だから最寄のバス停も「元競馬場前」なのです。
これよく考えたら、どこで句点を打つべきか悩むのです。
「元競馬場、前」なのか「元、競馬場前」なのか。
バス停があるのは目黒通りなのです。
家具屋の多い通りとして有名なのです。
おしゃれ家具が、店頭にゴロゴロ置いてあるのです。
・ 目黒通り地域の家具・インテリア公式ポータルサイト【MISC】
・ インテリアSHOPウォッチング 目黒通り - 目黒区HPガイド
そんな目黒通りを目黒川のほうへ下って、
一旦、山手通りへ戻るのです。

ラーメン二郎目黒店は、きょうも行列なのです。
黒烏龍茶が飛ぶように売れているのです。
・ Wikipedia - ラーメン二郎
地図を持ってきている人や、女の人もいるのです。
尊敬に値するのです。
( Google画像検索で「ラーメン二郎」を検索 )

そんなラーメン二郎のすぐそばに、
目的の路地があるのです。
山手通りの、ここから曲がるのです。

ここは、「川の跡」なのです。
「谷戸前川」という川の跡なのです。
これを遡りながら、帰るのです。
・ 谷戸前川緑道 目黒区
二郎でおなかがふくれてふくれて、
もうどうしようもなくなった人はですね、
この道を散策して帰るといいと思うのです。
(ルートは下のほうにあります。)

川の跡だからですね、くねくねしているのです。
この辺で既に、車は入れないことになっているのです。

崖の下を通るのです。
水が湧いていそうな崖なのです。

いぬと人と自転車は通り抜けできるのです。

この辺でやっと、「緑道」っぽくなるのです。
でも全体的に狭い感じなのです。
楽しいウォーキング、というよりもですね、
かなり「探索」ムードが上回るのです。

大塚山公園の下を通るのです。
これは、大塚山公園に登るための「入り口」なのです。
緑道からはですね、この構築物を登って、

この橋を渡って、公園に辿り着いてください。
(注・普通の階段もあります。)

緑道の横には、森永乳業のひみつ基地があるのです。
・ 森永乳業株式会社(公式HP)
きっとチーズとかマミーとかが、
夢の中の津波のように積み上げられているのです。

階段でちょっと下るのです。
…ぼくは上流に向かって進んでいるのに、
なぜ階段下るのか、謎なのです。

謎を噛みしめているうちに、唐突に交差点に出て、
緑道は終わっちゃうのです。
この交差点に出るところには、
電話ボックスと、その脇に小さな石碑があったのです。
多分庚申塔じゃないかと思うのですけれど、
字がよく読めなかったのです。
さて、緑道終わっちゃったのです。
…と思うのは早計なのです。
ここから、一般道を数十メートル進んだ先にですね、
(詳しくは下のほうのコース図で。)

続き、あったのです。
たぶんですね、この歩道部分が「川の跡」なのです。

道路は突き当たるけれどですね、
歩道部分だけ、こうして先に延びているのです。
どんどん進むのです。

でもちょっと休憩なのです。
緑道からちょっと外れたところにある公園なのです。
・ 中町せせらぎ緑地公園 - 目黒区

「せせらぎ緑地」なのですけれどですね、
季節は折から冬なのです。
…せせらぎ、止まってたのです。

地元のいぬと、遊ぶのです。
世田谷から来ました、なのです。
休憩終わって、さぁ谷戸前川に戻ってみたら、ですね、

…混沌としてきたのです。

負けないのです。
必ず、この先があるのです。

細い狭い細い狭いのです。
まっすぐまっすぐ歩いていくとですね、

唐突に、現代社会に引き戻されて終わるのです。
ここは東急東横線の祐天寺駅付近、
駒沢通りの「祐天寺二丁目交差点」なのです。
これ以上上流は、ちょっとわからないのです。
これにて、谷戸前川探索、終了なのです。
ここまでのコースはこんな感じ、なのです。
(三角で再生。+-で拡大縮小。地図クリックで詳細へ。)
目黒から、祐天寺まで戻ってきたのです。
ここから世田谷公園へは簡単に行けるのですけれど、
どうせなのでですね、
もうひと探検して帰るのです。
川の跡を、もう一本辿るのです。
今度は蛇崩川の、支流なのです。
名前はわからないのです。
「蛇崩川祐天寺支流」とでも呼んでおくのです。
地図で、ずっと気になってた場所なのです。
この細さ、このくねくね具合、
これ必ず川の跡なのです。
現地に行ってみたのです。

…えーと…でも突入してみたのです。
結論を言えばですね、行き止まりになっていたのです。
ぐるーんと回って反対側に来てみたのですけれど、

そっちは金網封鎖の上に、
ゴミ捨て場になっていたのです。

隣にあった路地なのです。
これも川の跡か、川の堤防の跡なのかなぁ、とは思うのです。
突き当たりなのですけれど。
しょうがないのでですね、
たぶんこの辺なら…という場所に移動するのです。
下から来た、通れなかった川の跡、
たぶんこの高架下に繋がっているのです。
…と、推測しただけなのです。

あったのです!
ここから、スタートするのです。

いきなり階段を下るのです。
そして川の跡を下るのです。

この川跡は、かなり狭いのです。
蛇崩川目指して、どんどん進むのです。

川が家を迂回したりもするのです。

…これは…
川の上に、家の一部が張り出しているのです。

一旦、一般道に出たりして、
赤い矢印のところのゲートから続きを歩くのです。
ここからはちょっと広くて、ちょっとだけきれいになるのです。

どーんと階段で降りるのです。
川が現役ならこんな段差、滝なのです滝。

やがて流れはゆるやかになるのです。
レンガ敷きの真ん中あたりだけ青くて、
昔の川を想像しちゃうのです。

で、大きな緑道に合流して、おしまいなのです。

ここはよく知っている、蛇崩川緑道なのです。
世田谷の弦巻あたりから駒沢、
目黒区に入って中目黒まで流れて目黒川に注ぎ込む、
そんな川の跡なのです。
・ 世田谷区 蛇崩川緑道(じゃくずれがわりょくどう)
祐天寺あたりから蛇崩川までのコースなのです。
(三角で再生。+−で拡大縮小。地図クリックで詳細へ。)

ここまで来たら、もう家は近いのです。
よく知っている蛇崩の交差点を渡って、
途中でともだちのチビに出会ったりしていたらですね、

ほら、世田谷公園に着いたのです。
きょうの探検は、大体終了なのです。

公園でリリーさんとか、女の子いぬに何頭も遭ったのです。
探検帰りのぼくは、モテモテだったのです。

さぁ帰るのです。
家に帰るまでが探検なのです。
きょうは、目黒区を探検してきたのです。
お寺と歴史を回って、川を二本探検したのです。
まだまだ、奥深いのです。
おまけその1。
大鳥神社より少し南下した、山手通りにて。

なんだろうこの樹。

「支えてある」風でもなし。
元々あったガードレールなど、にしては不自然な枠。
おまけその2。
蟠龍寺の前にあった案内板。

蟠龍寺は「山手七福神巡り」のひとつらしい。
弁財天ポイント。
ただしあの岩窟弁財天ではなくて、
「弁天堂の中の弁財天」が七福神メンバー扱いらしい。
コース図を見てみるのですけれど、

…いや、これは。
タイムスケジュール的に、ちょっと厳しいかも。
ジョグ気味じゃないとこれは達成できないと思う。
追記
巡る方向で御利益が変わるらしい。
高輪から目黒へ巡ると、無病息災で長寿祈願。
目黒から高輪だと商売繁盛。
前者のほうがいいと思います。
御利益云々ではなく、途中にね、というか全体的に坂が・・・。
おまけその3。
谷戸前川緑道にて。

古い看板。ああ昭和。
看板切れちゃってるけど、たぶん「なんとか練炭・品川豆炭」。
豆炭や練炭、懐かしい。炭団とか。
・ Wikipedia - 豆炭
・ Wikipedia - 練炭
アンカに入れたりするんだよ、豆炭。
へー、ほー、と検索。
・ シナネン
・・・売ってる・・・今でも普通に当たり前に。
なんでも、練炭豆炭業界では老舗にして大手、らしい。
自分の知らない方面って、奥深いなぁ。
あ、そういえば練炭自殺とかあったっけ。キャンプでも使うのかな?
まさか、と思って調べると・・・。
シナネン 品川豆炭
楽天でも売ってた・・・普通に。
シナネン 品川アンカ
アンカも。
楽しく読ませていただきました。
幻聴です!と相手にしないのです。
というか、ここはぼくのいぬブログなのか、
果たして一体なにジャンルブログなのか、
よくわからなくなっているのです。
二郎の前の黒烏龍茶、売れてましたのです。
次回は黒烏龍茶をちゃんとゲットしてどうぞ、なのです。

























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